百人一首大会2020が行われました。
普段クールな方も、真剣に取り組まれ、白熱した大会となりました。
ところで、北海道の百人一首は実は、下の句かるたという、少し変わった遊び方だそうです。
上の句を読んで、下の句の札をとるというのが、一般的な百人一首の遊び方だそうです。
私は下の句を読んで下の句をとるという遊び方しか知らなかったので、一般的ではないということにびっくりしました。
テレビなどで地域性の違いを取り上げられることがありますが、自分の当り前が当たり前でないということがあるのはちょっと、面白いですね。